御来光の滝

(愛媛県久万高原町)
2007.10.27

620-1920

曇り

御来光の滝ツアーに参加
(4回目の訪瀑)

集合場所の石鎚スカイライン入口P750頃到着

ひろっさん、神羅さんが出迎えてくれた

takahamaさんも来ている

続いて、Makさん、碧さん、KUMAさん

最後は、主催者おいわさんと海道さん

全員揃ったので車を連ねて石鎚スカイラインを登って行く

830頃長尾根展望所Pへ

面河山方面にかかる見事な虹が出迎えてくれた


まだ小雨は降っているが天気予報は昼から晴れ

過去3回の御来光の滝は全て晴れ間が覗いた

今日も大丈夫だと皆さんと話しをしながら面河谷への下り口へ

915堰堤

堰堤では心配した程増水していなかったが渡渉場所ではかなりの増水

靴を濡らさない様苦労して渡る

1000七釜
1015犬吠出合の滝を対岸に見て通過

1020魚止の滝を見下ろして通過

11:05頃南沢通過


1120頃から御来光の滝が木岐の間から見えてくる

1125頃登山道から少し外れた上の方から

おいわさんが「おいでおいで」と呼ぶので上がって見ると

そこには御来光の滝の全体が見える絶景が広がっていた


新絶景ポイント発見である


23人しか、そのポイントには立てないので順番に撮影

終わった順に滝直下を目指す

1200頃展望大岩の下


1210頃展望大岩

今日の滝はもの凄い水量

滝からかなり下流のここでも飛沫が凄い





今日は初めて重い三脚を持って来たので

折角だから使って撮って見る

それもこの豪快な滝には邪道のスローで





思ったより面白い写真が撮れた

後は三脚をしまって高速で撮りまくり

飛沫でカメラも体も濡れるのも構わず滝直下辺りや滝横から撮る




















ふと気が付くとまだ撮影しているのは、Makさん、海道さんと私だけ

1320頃、海道さんと立ち話しをしながら、おにぎりを食べていると

ひろっさんが迎えにやって来た

皆さん寒いのでもう帰ろうとの事

名残惜しいが滝を後にする

下山の最初の渡渉でハプニング

不覚にも胸まで浸水してしまった

水量が増して水没していた飛び石に足をかけ飛び移ろうとしたが

不覚にも足を滑らしそのまま水中にドボン

ちょっと流され胸まで浸水である
恥ずかしいやら情けないやら苦笑い皆様ご心配おかけしました
バックの中のカメラは無事だったが

ズボンのポケットの携帯はNG

ベルトに着けていた万歩計(カウンターは12512歩で止まっていました)もNG

まあケガしなかっただけ良かったです

良い教訓になりました

思いっきり濡れたので後の難所は水中をザブザブと渡り順調に下山

1450七釜

浸水にもめげずに写真を撮る





1505滑床の綺麗な河原

Makさんと二人で河原に降りて撮る





1530頃ぐるぐるシートの河原へ

のんびり河原の風景を撮りながら堰堤へ





なんと朝は流れていなかった堰堤に水が流れている


滝で撮れなかった記念写真をおいわさんに撮ってもらい

さあ、最後で最大の難関、地獄の登り返しへ

1556出発

ずぶずぶの靴で滑りながら登る

途中休みながら写真を撮りながら


1656ガードレールを跨ぎスカイラインへ

タイムは自己ワーストの60分ジャストでした

Pでは碧さんと神羅さんが待っていてくれた


Makさんの付き添いで登って来たtakahamaさんにねぎらいの言葉をかけ

「お帰りお疲れさん良く頑張りましたね」
1715頃スカイラインを後にした

R33松山市内で渋滞があり

1920自宅着

今日は天気予報が外れ曇天でしたが

綺麗な紅葉(ちょっと早かったが)に彩られた

もの凄い水量の豪快な滝に対面でき思い出に残る訪瀑となった

おいわさん、皆様、ありがとうございました

豪快な滝の写真を大きなサイズでもっと見たい方は

ココ御来光の滝をクリックしてご覧下さい

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